60歳代2人暮らしのお宅の浴室リフォーム(ユニットバス TOTOサザナ)
工事前
縦長の浴槽と奥に窓が見えます。
換気扇が無いため奥の窓を開けて換気をしていました。
換気は浴槽をまたいで、浴槽内を移動して窓を開けて、また夕方、同様に移動して窓を閉めるという作業が必要で、これが毎日となるととても労力がかかります。
工事完了
ユニットバス設置
ユニットバスはTOTOサザナ1616
このユニットバスの選択理由は
1.ほっカラリ床
畳のようなやわらかさの床で、ひざをついても痛くありません。またそのやわらかさが足裏にフィットして滑りにくい。
また、冬場もヒヤッとするような冷たさを感じません。
2.お掃除が簡単
床は親水効果があり、汚れがつきにくく、朝にはカラッと乾きます。
壁は汚れが付きにくい目地無構造で、スポンジでサッと汚れが
拭き取れます。
3.カビが生えにくい構造になっていますが、換気扇を回すことで浴室内がカラッと乾いて、さらにカビが生えにくくなります。
洗面台
洗面台はクリナップBTA
奥行50㎝とコンパクトながら広い洗面台ボールが特徴で、浴室の入口に出っ張ることなく設置をしています。
それぞれのお宅に合わせた設備機器の選択が必要です。
ユニットバスの死角を利用して造り付の収納台も設置しています。
困り事
お風呂が縦長で狭くて使いにくい
縦長の浴槽は、掃除や換気時が危険でたいへん。
以前は、浴槽のへりに乗って窓まで移動して窓を開けて換気を行っていましたが、足を滑らせて転倒。
それからは、浴槽をまたいで浴槽内に入って、窓まで移動して窓を開けて換気を行っています。
毎日のことですのでとても労力がかかりたいへん。
換気と掃除がしやすいようにしてほしい。
冬はタイル貼のお風呂は寒いです。
広くて、暖かくて、お掃除や換気が簡単にできるお風呂にしてほしい
脚を伸ばして入浴できるのは嬉しいです。
換気は、換気扇を回すだけで朝にはカラットしていますし、
お掃除も前よりずっと簡単で、とにかく快適です。
当社からのご提案では、
限られたスペースの中で、お風呂の広さのご希望を確認する必要がありましたので
2つのプランを用意させていただきました。
第1提案 ユニットバス1317とし、脱衣場の広さとユニットバスの広さが半々になるプラン
第2提案 ユニットバス1616とし、お風呂の広さを優先したプラン
お客様は、脚を伸ばして入浴したいとのことで、お風呂の広さを優先したプランを選択されました。
ユニットバスを設置するために、間仕切り壁を撤去しなくてはいけないため、
建物の構造を考慮して梁を補強して、間仕切り壁を撤去しています。
こういった補強の仕方は、なかなか学べるところが少ないと思いますが
当社は「住宅医講習」や「ヤマベの木構造」などの学習が役に立っています。