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子どもの成長と共に変わる、
ライフスタイルに合わせて変化できる家 -
地震から家族を守る家
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快適な暮らしのための、
間取り・断熱性能・窓の活用 -
コストと性能のバランスの
ちょうどいい家 -
長持ちする家
子どもは赤ちゃんから幼児、小学生、中高生…と成長し、いずれは独立といった流れで、
家族構成は時とともに変化していくものです。
夫婦二人の生活と、子どもたちがいる場合とでは「最適な家」の形は異なります。
私たちがご提案するのは「スケルトンインフィル工法」を用いた、10年後、20年後、30年後と
ライフスタイルやライフステージに応じて間取りを変化させることができる家です。
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スケルトン=柱、梁などの構造躯体 インフィル=内装、設備 を意味します。
通常の住宅はスケルトンとインフィルを同時に作ることが一般的ですが、スケルトンインフィル工法では先にスケルトンのみを作り、その後インフィルを組み合わせることで建物が完成します。そのため内装や設備の自由度が高く、後から取り替えることも比較的簡単です。
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子どもが0~8歳くらいの間は、2階の間仕切りをせず広い空間を確保して、子ども達と一緒に遊んだり、親子で川の字に寝たりと密な時間を過ごします。
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子どもが8~12歳くらいになったら子ども部屋を作り、お互いのプライベートを確保します。
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子どもが18~22歳くらいになり家を出てからは、間仕切り壁を撤去して広い空間にすることができます。
ウォーキングマシンやヨガマットをおいて、エクササイズルームなどへ変化させても良いと思います。
そんな暮らしに合わせて変化することができる家が「暮らしにフィットする家」です。
地震対策には主に「耐震」「免震」「制震」の3種類があります。SUMIKAの家は、特に地震に粘り強く耐える「制震の家」です。
地震は、時として大きな揺れが繰り返し起こることがあります。壁を増やし、固くすることで揺れに耐える「耐震」は、地震が繰り返されると建物にダメージが蓄積され、強度が落ちてしまう危険性が高いです。
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当社の家づくりは「耐震」に「制震」の性能をプラスして、何度も起きる揺れに強いことが特徴です。「制震ダンパー」を設置してエネルギーを吸収し、揺れを約50%低減させます。建物へのダメージを最小限にすることで、繰り返しの揺れに強い家になります。
実大実験では、震度6強相当・繰り返し地震両方で、水平変位を1/2まで低減。また、
繰り返し地震では、3回目での釘抜け本数が耐震住宅の1/10程度という結果に。
TRCダンパーを設置した制震住宅が耐震住宅と比べて「繰り返しの地震」に強いことを実証しました。